ノンフライヤーと同様、空気と熱を使って調理時間を短縮し、油脂とカロリーをカットするキッチン家電と言えばシャープのヘルシオも有名ですからね。
ノンフライヤーとヘルシオの違いって、何でしょうか?
まずは揚げ物がカンタンにできるかどうかが違います。
ヘルシオで揚げ物をしようと思ったら、あらかじめパン粉をサラダ油で加熱した「こんがりパン粉」を作る必要があります。
ノンフライヤーなら余熱したバスケットに食材を入れ、温度とタイマーを設定するだけ。
揚げ物に特化するなら断然ノンフライヤーですね!
持ち運び可能かどうかも違います。
ノンフライヤーはたったの7kg。これな女性の力でも持ち運びできますね。
一方ヘルシオは、最も軽いシングル用のAX-CX2でも17kgもあります。
ノンフライヤーは小さいので、使わない時にはしまっておくこともできますが、ヘルシオは大きさも大きいので、キッチンが狭いと置き場所に困ることも。
ノンフライヤーはオーブン代わりにも使えるので、狭いキッチンで使うなら断然ノンフライヤーですよね!